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2006年11月 3日 (金)

AREA 1

分電盤は下駄箱の内部にあり、電線はそこの天井裏へと伸びている。玄関とリスニングスペースであるLDの間にはコンリート梁があり、玄関エリアはいわば孤立していて他からのアクセスは不可能だ。バスの天井点検口からは完全に遮断されているので、一時は天井・壁内配線はあきらめていた。

Ceilin1玄関側で天井裏にアクセスする唯一の方法は、玄関近くのクローゼット内部の天井をくり貫くことだ。しかし、残念ながら取り外し可能な天井ではなく木枠に釘打ちされている。ここはDIY魂で乗り切ることにした。

市販のアルミ枠天井点検口を取付けることも検討したが、450x450という規格寸法が天井のサイズと合わなかった。一回り小さなタイプの300x300もあるのだが、それだと取付けはできても上半身が入らない。結局、ベニヤそのものを除去することにした。後日新しい板で脱着可能なフタ天井を作ろうと思う。物置の内部なので外観もさほど気にならない。この程度ならプチ・リフォームにも入らないだろう。

Ceilin2切り抜いて除去するだけなので、作業は20分ほどで多少ラフに済ませた。毎度ながら思うが、家に刃物を入れるのは非常に楽しい。失敗してはならないという緊張感と、その裏返しの一種の快感がほとばしる。

開口後、天井裏の水道・ガス管が姿を見せた。当然ながらこれらの存在は確認していたので、刃が触れないように慎重にカット作業を進めた。パイプの向こう側が分電盤スペ―スだ。 Ceilin3

開口部から上半身を入れると、電線の束が見えた。このスリットの真下が分電盤で、十分手の届く距離だ。VVFが十数本通っているので、スリットもそれなりに余裕を持たせてあるようだ。CV14sqを通すのも問題ないように思える。

Ceilin4分電盤とは反対方向に目をやると、生活エリアと玄関を遮断している例のコンクリート梁が見える。幸い、電線群は埋めこまれた通線パイプを通って向こう側に走っているので、CV14sqも問題無く通りそうだ。ただ、穴まで手は届かないので棒や竿などの小道具を使って通す必要があるだろう。もしくは、CV自体が硬いのであれば針金を挿し込むようなノリで上手くいくかもしれない。

梁の向こうがLD、トイレ、風呂、キッチン、各部屋がある生活エリアとなる。今回のクローゼット天井の開口作業で、分電盤からの通線は見通しが立ったと思う。

まずはAREA 1を制圧したといえるだろう。

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コメント

この作業は家人が寝静まってからするのですか?

その場合、寝床から抜け出したことがバレないように、
ご自分の顔の模型を作りましょう(by アルカトラズwww

投稿: しゅうへい | 2006年11月 3日 (金) 19時30分

えっと、報告はこういう状態ですが、
現実には既に工事は完了しているという
オチはあるのですか?w

投稿: KOYAMA | 2006年11月 3日 (金) 19時34分

しゅうへいさん
脱獄準備は白昼堂々です。
仕事柄、日中の自由時間が多いもので(汗

投稿: NAIT | 2006年11月 3日 (金) 19時39分

KOYAMAさん
画像は2年前のものでした、なんて?
いえいえ、そろそろCVの発注を
かけようというところです。
ということは、見通しが立ったと
いうことかな。。

投稿: NAIT | 2006年11月 3日 (金) 19時41分

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