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2006年12月10日 (日)

ガチンコ勝負@2R

EsoplugUENOさん電ケーを引き続き聴いているところだが、本稿のタイトルとは裏腹に、何ラウンドやっても勝負はつかないと思った。

前回も申し上げたが、音の出方が違うので好みの問題に帰結するように思う。UENOケーは容赦なしの激辛高解像度系である一方、和紙絹3φAgは最右翼とまでは行かないが、凄いケーブルを聴かなければ十分と思える水準のレンジやハイスピード感を保ちつつ、グラデーション豊かに聴かせるようだ。

ただし、作者の好みが似ているので、どちらのケーブルも向いている方角は同じかもしれない。その彼方に「桃源郷」があるとすれば、辿っていく道筋が違うというべきだろう。平たく言えばサウンド・アプローチの違いだ。最近の自分は以前にも増してシャッキリした中に柔和なもの求めるようになっている。

UENOケーは拙宅のシステムではそのポテンシャルを100%見せたとは思えない。もっとワイドレンジで器の大きい環境に入れればまだまだ底知らずだろう。こちらの銀単といえば、「だいたいこんなもん」というところだ。

導体に何を使っているのかわからいないが、もし高価な線材を使っているのであれば、和紙絹極太Agのコストパフォーマンスは十分と言える。手間暇は度外視で\16k@mで済ませられるからだ。エソ端子代にもならない(^^; 昔は\10kで製作できたので値上げが惜しまれる。。。

もう数日お借りしたいと思うが、インプレはここで留めておきたい。今回はUENOさんに貴重な比較試聴の機会をいただいた。感謝感謝。

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コメント

2度も取り上げていただいてありがとうございます。
おっしゃるとおり、好みやシステムの違いがありますので
電源ケーブルの能力は(僕がnaitさんのケーブルを借りたとしても)
十分に発揮されるかどうかは分かりませんね。
というか、我が家で自分のケーブルを使っても
それが良いのか悪いのかは誰にも分からないですからね。

電源ケーブルはもうしばらく使ってくださって結構ですよ。
お返ししていただいたら芯線の謎をお教えいたしますね(^^)

投稿: UENO | 2006年12月10日 (日) 21時40分

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