« ガチンコ勝負@1R | トップページ | ガチンコ勝負@2R »

2006年12月 9日 (土)

ラックの「裏」事情

Nins前回の投稿写真でUENOさんの電源ケーブルをDACに挿した写真があったが、ある方から問い合わせを頂いた。裏にいろいろ繋がっているケーブル類は何かということや、Deliusを持ち上げているインシュレーターは何かといった内容だ。

写真の中で、P-70の電源が3φAg、AES/EBU2本が貴金属カクテルであることはすでに申し上げた。XLRラインは、実は安価なZaollaのZAESである。他にもモガミのNeglex 2594マイクロフォンケーブルを使うこともある。モガミは高域の伸びと繊細感がPt線の風合いに似ているので気に入っている。ただ、もう一段の上の伸びや腰の据わった低域は本家がダントツだ。

ラインも和紙絹系に換えたいと思っているが、手間暇のかかるものなので中長期で考えている。しかし、拙宅のシステムラインナップにおいてはZaollaやモガミでも侮れない音が出てくるのでオーディオは不可解だ。恐らくトランスポートとDACでほとんど音の性格が決定されているのだろう。

拙宅ではラック裏にあまり空間が取れない。都内のマンションでは居住空間とのトレードオフの世界なので、いわゆるハイエンドで逞しいケーブル類はまず条件的にアウトになる。

その点、和紙絹被覆の自分流ケーブルはスペースファクターの面で楽だ。当然ながら音質的に優れているのでこの世界にのめりこんだわけだが、狭い場所には打ってつけという思いがけない長所があった。

Deliusを浮かせているのはNaok氏のインシュレータだ。高解像度だが、ただハイ上がりのカスカスサウンドに陥ることのない、高性能なインシュレータだ。今までのところ、これを越えたのはセラベースだけだ。

Deliusは本来「ベタ置き」が意匠的にも普通だと思うが、試しにNaokインシュで立ててみたら「うひょひょ・・」だったので、以来この構成に根が生えてしまった(^^;; 拙宅では黒檀でボールを受けたり、J1青丸を挟んだり、真鍮ナット部にラバーを着せたりと、少々モディフィケーションが加えられている。

氏は最近は本業でお忙しいとのことだが、熱心なマニアは試されると良いと思う。

|

« ガチンコ勝負@1R | トップページ | ガチンコ勝負@2R »

コメント

京セラの超硬チップも結構面白い変化をしますよ。SPと相性がいいので今度のオフ会で試しましょうね~。

投稿: Akimitsu | 2006年12月10日 (日) 01時08分

どのくらいの大きさなんですかね~
この手のものって結構マスがあるほうが
変化がわかりやすいと思うのですが
さきっぽちょっとだけ超硬でも
かなり変わるものなのかな。。。

投稿: NAIT | 2006年12月10日 (日) 19時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ガチンコ勝負@1R | トップページ | ガチンコ勝負@2R »