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2006年12月15日 (金)

何階がお好き?

Masrefrackコンポーネントの置き台や置き場所の重要性を認識している方は多いと思うが、実際に機器より高価なラックを導入したり、あるいは床の構造自体から見直す方はそう多くはないと思う。

全てのマニアにド級ラックをお勧めするつもりはないが、凡庸な製品でお茶を濁している場合とでは結構な差が出るものだ。ただ、軍資金を持て余している場合を除いては、このエリアに突入するには相当の確信や思い切りが要ることは確かである。

マンションの床の構造はどうしようもないので、自分はラックの世界に身を投じた。幸か不幸かfinite elemente master reference4段を使用中である。大変手の込んだラックで「置き台は共鳴する」ことを前提にレゾナンスをコントロールしようという発想のラックだ。

各棚板には何段目に設置するようにと階数が明記されており、前後の向きの指定もある。というのも、共鳴ポイントに適応した周波数の「レゾネータ」という金属の錘と棒を組み合わせた部品の設置場所が決まっているからだ。この部品が特定のピークを抑制するのである。

オープンシェルフ型なので、伝統的な箱型ラックにありがちな中段の音のこもりは元から少ない。メイプル素材自身の鳴きはあるが、心地よい鳴きに仕立ててあるようだ。これが各部のスパイク支持とあいまってディテール再現や立体感の提示に貢献しているようだ。

それでも最上階に一番敏感な機器を置くように指示がある。自分は「上流フェチ」なのでセラベース武装したP-70が最上階だ。使い勝手やケーブルの都合もあるだろうが、DACが上でもいいかもしれない。アナログをやっていたなら、当然ADプレーヤが特等席だろう。

それにしてもウチのセッティングは変だ(^^;; プリは省略、パワーが2階で90度回転して鎮座している。JEFFのルックスが台無しだ。1階には先日までDENKENがいたのだが、暇を出したので空家状態。Deliusもインシュで持ち上がっている。カッコワルイ。

Verdiが来たらP-70と比較検討の上で2階もしくは最上階に入居になるだろう。パワーは1階だ。それでもこんなラインナップのシステムもあまりないかと思う(笑  もう少しミテクレを考えるべきか。。

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