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2007年1月17日 (水)

12年前

Kobe12年前の1月17日といえば、阪神大震災だろう。

当時の自分はまだ大学生で、大阪の実家に住んでいた。大阪と京都の中間の北摂エリアなので神戸からはかなり離れていたが、それでも体感で震度6くらいには達した。明け方の暗い部屋の天井が揺れに合わせて菱形に歪んでいった様子が今も記憶に残る。

幸い家屋に大きなダメージはなく、小物が棚から崩れ落ちた程度だった。唯一後悔したのは、当時使っていたセレッションの2way小型スピーカーが二度目の余震でスタンドから落ちて角が陥没したことだろうか。初めの揺れで下ろしておくべきだった。

あれから早12年。「自分史」を振りかえってみると、1995という年はいろんな意味で人生の分水嶺だった気がする。

年初から大震災。所属していた大学の学生の安否確認の作業を連日手伝った。兵庫から通学していた学生も多く、電話が全く通じないエリアもたくさんあった。同じゼミ生の中には家が全壊した人もいたし、知人の中にも亡くなった方が数名いた。

精神的に落ち着かないうちに今度はオウム事件だ。3月には地下鉄サリン、5月には教団施設に公安当局がガサ入れするなど、相次いで報道シーンが騒がしくなった。

名立たる報道番組に連日オウム幹部が出演し、自らの主張を日本中にタレ流した。今思えば、視聴率至上主義の名の下にそんなことを許していたテレビマスコミの責任は厳しく問われて然るべきべきではなかったのか。

・・・

数ヶ月後、報道の世界に身を投じようとしている自分がいた。

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