« 過渡期 | トップページ | スクラップ&ビルド »

2007年1月 7日 (日)

二つの世界

土曜の降りしきる雨の中、迷い羊さん、Taoさん、Akimitsuさんが拙宅に来てくださった。お三方にはお足元の悪い中おいでいただいて感謝感謝。

自分以外の人に聴いてもらうのはやはり緊張するものだ。感じ方は三人三様だったはずだが、自分としてはP-70の世界とVerdiの世界の二つの間で悩んでいた。前者はカチッとした空間、後者は解き放たれた伸びやかな広がり。

皆さん一様にVerdiがイイというコメントだった。確かに通電三日目の今日は昨日からさらに良くなっていることを自分の耳でも確認できた。前回申し上げた「差」はもはや多くの部分で逆転していたのである。

迷い羊さん曰く、既に在るものから何かを引いて音をまとめることはできるが、無いところからは何も取り出せない、とのこと。確かにそうかもしれない。長期的にはVerdiサウンドに手を入れていったほうが可能性があるのだろう。

ただ、これまでエソテリックのストイックに引き締まった空間を基本として柔和な要素を加味してきたわけだから、早速コロリとサウンド手法を変えられるわけはなく、複雑な気分も残る。

今回の結論としては、当面は二刀流でいきたいが、Verdiを使い易い位置に持ってくることにした。

ちなみにTaoさんがご自身のブログで拙宅オフの模様をご紹介くださいました。

|

« 過渡期 | トップページ | スクラップ&ビルド »

コメント

昨日はありがとうございました。
NAITさんの美意識がひしひしと伝わるNAITSOUNDを堪能しました。
P-70とVerdi、どちらも独自の世界を持った良いトランスポートでした。両方の良さがありますから、当分二刀流でいくのは正解だと思います。二つのサウンドがあるということはそれぞれの良さや特徴を確認することができるので楽しみも2倍だと思います。

投稿: tao | 2007年1月 7日 (日) 08時07分

Taoさんどうもありがとうございました。
二刀流とはいえ、夜に早速配置を弄りましたw

投稿: NAIT | 2007年1月 7日 (日) 09時19分

NAITさん、先日は大変お世話になりました。

今回はP-70およびにVerdi2機種それぞれの音を聴かせていただくという大変興味深い体験ができたわけですが、どちらの機器にも、音楽そのものにNAITさんご自身の個性が感じられたことが、僕には大変興味深いものでした。特に印象的なのは、サウンドステージと音場の作り方でしょうか。それはNAITさんの千里眼と感性で集約化された独自の距離感と音像をもつ音場なのですが、これらはあの難しい形状のお部屋をして、またその試聴位置との関係からすると新鮮な驚きでもあり、NAITさんなりの陰のご苦労を垣間見た感がいたしました。

Verdiの音が固まりましたら、ぜひまたお聴かせください。
ありがとうございました。

投稿: 迷い羊 | 2007年1月 8日 (月) 22時06分

迷い羊さん
あの日の部屋のコンディションは調整不足と
人数の増加でいつもと若干違っていたかも
しれませんね(^^;
また宜しくお願いします。

投稿: NAIT | 2007年1月 9日 (火) 08時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 過渡期 | トップページ | スクラップ&ビルド »