« ツボにハマる | トップページ | 腕時計 »

2007年1月24日 (水)

音(^^)楽

セッティングのツボにハマってから、音楽がガゼン楽しくなった。特に管弦楽が活き活きと鳴るようである。ようやくLa Scalaの本領発揮というところだろうか。

音楽が楽しい.....これが本来の再生音楽鑑賞の在り方であるはずなのだが、アクセ弄りだ何だと横道にそれ、そのうち大物アイテムを買い換えるなど本末転倒な事態に陥った方も多いはずだ。

だがそこはオーディオマニアの定めとしてお許しいただきたい。そうでないと、ただの「音楽ファン」になってしまうのだから(^^;

ティールの足まわりにも若干変更を加えた。J1のハイブリッドコーンの3点スパイク支持はやめてアコリバの丸型真鍮インシュ(スパイク受けとして販売される)にハカマをベタ置きしている。両エンドへの伸び、ディテール、空間感がそう後退することなく、アンサンブル全体にエネルギーと厚みが加わって好ましく感じられる。

スパイクを立てて引き締めるのは解像感や空間感を向上させるには有効な手段だが、今の気分では若干の不透明度が加味されても、逆にそれが厚みある実体感として感じられるわけだ。それでもP-70的な世界から大きく後退していないのは、セラベースのお蔭である。

昔の録音になるが、ビクターのリマスター盤でライナー・シカゴ響によるバルトーク「管弦楽の為の協奏曲」やプレヴィン・ロンドン響によるチャイコフスキー三大バレエのハイライトをざっと聴いた。また比較的新しい録音盤ではハイティンク・コンセルトヘボウ管のショスタコーヴィッチ交響曲全集から斜め聴きした。

それぞれのウンチクはさておき、ここにきてようやく作品の余韻が心に残るようなリスニングができるようになった。システムが良くなったからなのか、自分の意識が変わったからなのか.....

Wesboundこの感触は他のジャンルでも似通ったものだった。リー・リトナーのウェス・モンゴメリーへのトリビュートアルバム"Wes Bound"を久々にかけてみたが、上質な録音とあいまって、リトナーが弾くジャズギターは繊細ながらもかなりの熱気を伴って心に残った。こんな気持ちは久しぶりだ。

次回は是非ともこのトランスポートで「椿姫」や「アイーダ」を聴かねばなるまい(笑

|

« ツボにハマる | トップページ | 腕時計 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ツボにハマる | トップページ | 腕時計 »