« ハラハラ | トップページ | そろそろ春 »

2007年2月17日 (土)

殺し文句

今日は久々に秋葉原のパーツ街をなめてみた。

具体的に何かの製作目的があって行ったわけではないのだが、東ラジやラジ館を回ったあとにオーディオショップを覗いてみると、似たようなグレードのパーツと思われるのにその価格差に驚く。

Blade殺し文句は「オーディオ用」だ。

理由をいろいろ考えてみると(A)本当にグレードが高い(B)オーディオファイルには裕福な人が多く、簡単に高価なものでも買うのでハッタリ価格を設定(C)フトコロ具合に関係なく「オーディオ用」と言われると意地でもそれにしたくなる、の3つだろうか。

例えば、フェライトコア。アコリバの大小のコアのアソートセットがあるが、あんなものは分かる人ならもっと安く集められると思う。ただ、大型で変わった形のものは入手しにくいものがあるのは事実だが。

一方、コンデンサや抵抗は「音が良い」とされているブランドが決まっているので価格も差別化されている。実際、同じ定格でもブラックゲートを見せられたらニチコンは立つ瀬がないだろう。

プラグも良し悪しが割合とハッキリ分かれるパーツかもしれない。つまり「値段は正直」な部類なのだ。4本で何万もするようなRCAプラグはボッタクリ以外の何者でもないが、1万ちょいくらいまでなら、価格と性能は比例するように思う。

単に電気的に導通していれば良いと思う方はさすがに少ないと思うが、しっかりしたマスを投じたプラグは好み云々のレベル以前に基本的な音の骨格が違う。

ということは、「オーディオ用」というのは意外に(A)のように実態に即しているのかもしれない、などと考えながら家路についた。

|

« ハラハラ | トップページ | そろそろ春 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ハラハラ | トップページ | そろそろ春 »