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2007年2月13日 (火)

Tact_1オーディオ、特にクラシックを聴いているときに、スピーカーに向かって指揮してしまうことはないだろうか。

私は、いつもとは言わないが、時々やってしまう。裏を返せば音楽を楽しんでいる証拠と言えなくもないが、自分で分析してみると結構面白い。

オーディオは再生音楽であるので、好きな盤は何回も聴いている。よって曲中のスフォルッツアンドなど要所要所のタイミングは感覚で覚えてしまう。だがそれでも息の合わない指揮者がいるのだ。

別にスコアを見てオーディオを聴いているわけではないし、そんなものを見ても正確なタイミングを把握する能力は私にはない。つまるところ、自分が曲に対して抱く感覚とCDから出てくる曲の感覚のズレというべきものだろう。

自分はただの素人音楽ファンなので大御所に物申す立場にはないが、ベルリンフィルを率いるカラヤンものは大抵あわせ易い。逆に言えば氏の音楽は大衆ウケが良く耳なじみのある作りだったのかもしれない。アバドも同じようなラインだろうか。

一方、あわない演奏を言い出すとキリがないが、これは私の曲に対する理解が浅はかであると申し上げておく。

それにしても、同じ曲でも指揮者や奏者で白黒が逆転するくらい変わるものだ。今更ながらクラの難しさを痛感させられる。あまたの演奏の中から自分にとってのベスト盤を見つけるのは容易ではない。

その一枚は必ずしも評論等で推薦されているものとは違ってしかるべきだ。自分はあまりこうした推薦本は読まないようにしている。妙な先入観が入り込むのを避けたいがためである。

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