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2007年2月 4日 (日)

土地柄

Jmapオーディオではしばしばアメリカン・サウンドとかヨーロピアン・サウンドなどと言われる。前者は明るく開放的、後者はちょっと陰影に富んだ落ち着いた音、というイメージだと理解している。

世界の中の「ジャパニーズ・サウンド」は技術志向の律儀で面白みにかける再生音の形容詞かもしれない。80年代、90年代の国産メーカーの悪しき行いが未だにイメージとして定着しているのか。

ふと思ったが、日本国内の土地柄によってもサウンド志向の違いはあるのではないか。自分はそれほど全国のオーディオファイルのお宅にお邪魔したことはないが、各方面から耳に挟んだ話を整理してみると、関西以西の方は豪快な再生のイメージがする。

中国、四国、九州方面だ。個人の環境にはよるが、土地が豊富なのも羨ましい。60Hzだし(笑 あくまでもイメージだが、緻密な音場空間とかよりも洪水のような音が出てきそうだ。

関東のマニアはいろいろいるようだ。耽美派、印象派、写実派、左翼から右翼まで(笑)、自分も関東にいるだけに身近に話を聞くことも多い。オーディオ人口的にも最もバラエティーに富んでいる場所かもしれない。ただ、茨城界隈には別のイメージがある(笑

北日本はどうだろう・・・実は恥ずかしながら東北にはほとんど行ったことがない。出張で数日岩手や青森に滞在したことはあるが、だいたい大阪人は東北には馴染みが薄いものだ。その逆も然り。スキーやスケートの苦手人口比率が多いのも関西人の特徴かもしれない。

東北こそ、機材を持ち込んで驚異的な爆音再生が可能なワンダーランドかもしれない。

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