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2007年2月14日 (水)

ドキドキ

前回はカーペンターズに少し触れたが、またお恥ずかしい昔話を少し。

親父のレコードを弄り出したのは中1か中2くらいだったと思うが、姿勢としてはあくまでも「親の趣向で選んだ音楽を聴かせてもらう」という受動的なものだった。今でいうオールディーズなどの洋楽ポップスやクラシックのLPが数十枚ほどあったようだが、それらに聴き入るのはそれで面白かった。新しい世界との出会いだ。

しかし、13や14の頃の多感な精神状態とあいまって、自分の好きな音楽というものを探してみたくなった。クラシックは偶然にも中学の同級生にベートーベンやチャイコフスキー交響曲ヲタ(笑)がいて、カセットテープの貸し借りを通じて世界は広がっていった。

それよりも何よりもずっと気になっていたのは、妖艶な金髪のお姉さんが繰り広げる洋楽ロックやポップスだったのだ(^^; どんな歌が聴けるのか、また、それを聴いている自分の姿は.....考えただけで赤面した。

Madonnaある日、NAIT少年は意を決して近所の「三星堂」レコード店に足を運んだ。なけなしの小遣いで買ったのは、マドンナを洋楽シーンに君臨させた名アルバム「ライク・ア・ヴァージン」だ。

レジでの精算は恐らくオドオドしていたと思うが、今更後戻りもできない。当時は3千円近くしたと思うが、おつりなど数える余裕もなく自転車で家路を急いだ。

見るからにセックスアピールのするジャケ写真。LPは30cm角ほどあるので、そのインパクトはCDケースの比ではない。当時のいわゆる「ビニ本」に勝るとも劣らぬ後ろめたさを感じながら、親父のレコードの間にそっと隠すように挟んで保管した。

(To be continued.....)

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コメント

その世代の頃って、こういう買い物が妙に恥ずかしいんだよねww。
なんでだろ・・・・

私も小学生の時に某若手歌手のシングルを1枚買うのにどれほどレコード屋の前を行ったり来たりした事か(爆)。

初めて避妊具を買うときの緊張感に相通ずる。。。w

投稿: hide。 | 2007年2月15日 (木) 14時00分

師匠、ツッコミ入れて欲しいの?w

投稿: NAIT | 2007年2月15日 (木) 19時08分

深読みしすぎw

ただ懐かしい感覚だなぁ~と、共感を覚えて私の話もしただけよ。

投稿: hide。 | 2007年2月16日 (金) 03時26分

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