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2007年3月

2007年3月29日 (木)

しばしお別れ

春は出会いと別れの季節である。

自分も例外ではなく、新年度からこれまでになく大きな仕事を任されることになった。住まいこそ同じだが、以前の生活パターンとはかなり違ってきそうである。

当面はオーディオはおろか、ブログ「ファイン・ライン」の更新もおぼつかない状態になると思われるので、休止することに決めた。

これまで読んでくださったオーディオファイルの皆様、コメントいただいた皆様、そして実際にお会いしてお話できた皆様には大変感謝しておりますm(_ _)m

このオーディオという趣味の広がりと奥深さを改めて噛みしめることができました。

とはいえ、オーディオ自体を止めるはずもないので、オフ会等々、機会があれば是非ご一緒したいと思います。また、個人的なお付き合いはこれまで通りなので、お声掛け宜しくお願いします(笑

またいつか、パワーアップして戻って来る日まで.....

NAIT

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2007年3月26日 (月)

グラグラ

昨日は能登半島で強い地震があったようだ。死者もあった。このエリアのオーディオファイル諸兄には心よりお見舞い申し上げます。SPその他がコケていなければよいのだが.....

東京は東海地震だ何だとそのうちデカイのが来ると年々言われているが、そのわりに他の地方で大きなのが来る。ラッキーなのかもっと大きいのが後で来るのか、不気味である。

家具にはある程度の固定措置をしてあるが、オーディオ機器に地震対策をやっているかといえば、なかなかそうもいかないだろう。固定の頑丈さよりは音質や設置上の都合を優先させるのが普通だろう。

ただ、拙宅では長年の3点スパイクによるティールの設置は音質上の理由から平面設置のメタルインシュを挟む方法に変更されているので、耐震性はまだマシになっている。

フィニッテやその中のコンポーネントについては、出たとこ勝負だ(^^;

明日は我が身、オーコワー

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2007年3月24日 (土)

オーディオ書籍事情

この時期、またステサン発売である。例によって惰性で購入する予定.....

しかし今回はいつもと事情が違う。よく利用する職場近くの書店にステサンが置かれなくなったように思う。頻繁に立ち寄るの店だが、なぜか見つからない。

最近では趣味雑誌は書店の扱いの事情も厳しいのだろう。ステサンはまだまだメジャーだと思うが、マイナーな雑誌では需要も限られているので仕入れても少数なはず。買いそびれると店頭では入手できなくなる。そして惰性で定期購読してしまうのか.....

ちなみに自分はSSを定期購読はしていない、いやゼッタイしない(笑

結局、今季SSの中身は未だ見ておらず、春の目玉アイテムが何なのかまだ知らない。ティールの「目玉」CS3.7は発売されたのだろうか.....

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2007年3月21日 (水)

鼓動

Heart人間の命を支えるのは心臓の鼓動。デジタル機器のそれを司るのはクロック発振器といえるだろう。時間というものがある限り、人であろうと機械であろうと生きるには何らかのタイミングデバイスが必要なのだ。

その精度も千差万別だ。人間界には不整脈だ何だと人体クロックの精度に問題がある場合があるし、水晶だってピンキリである。

私は別の趣味で無線機を弄ることがあるが、大昔から必ず機器にはオプションで高精度クリスタルが用意されてきた。最近の普及レベルのX'talの精度にすら昔は遠く及ばなかったことも「高級版」が用意されていた理由だが、周波数校正を通して精度はアラワになる。

通電開始時からのドリフトや発振器自身のエージングでも誤差が拡大する。周波数カウンタで測定するにも、そのカウンタ自身の精度も考慮せねばならない。ズレた測定器で校正しても結果はズレているからだ。

ご存知の方も多いと思うが信頼性ある測定器ってメチャメチャ高い。周波数カウンタは数十万する。オシロも高い。もちろん安いものもあるが、先のような理由で精度を考えると二の足だ。業務用測定器は一回の校正だけで何十万もかかるらしい。

精度を突き詰めると、何をリファレンスとして信じてよいのか分からなくなる。誰が一番正しいのか、ルビジウム?セシウム?しかし、素子の教科書的なスペックだけでは実使用時の安定度は確保できないだろう。

ところで、幸か不幸かオーディオ機器では音として聴いたときに精度の良し悪しが必ずしも評価に直結しない。もちろん測定して叩けばホコリも出るだろうが、だからといって音としてどうだとか評価できるのだろうか。ましてやそれで音楽再生の良し悪しなど...

オーディオ再生とクロックの関係がしきりに謳われている。フォーカスや見通しが向上するという話だ。真向からクロックの効果を否定するつもりはないが、多くの場合は高精度クロックを入れているから、というアタマがあるからそういう気になっているのかもしれない。

とはいえ、一度でいいからdCS重箱セットをG-0Sでフルシンクロさせてみたいものだ(爆

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2007年3月19日 (月)

ウォームアップ

Warmup今日は非番。嫁と子供もオトモダチとお台場に出掛け、私は夕方までじっくりヲタな一日を楽しむことができた(^^;

午前からシステムに火入れしていたが、やはりウォームアップの重要性を思い知った一日だった。出足2時間くらいと終盤の夕刻あたりのサウンドは、しなやかさやダンピングなどの点で相当に異なっていた。

拙宅のJRDG Model10などはどちらかといえば出足の早いアンプなのだが、それでも結構違う。細かく分析したことはないが、dCSも恐らくウォームアップで多少の変化があるようだ。

「火入れ」というのは球アンプを通電して火をともすイメージを石アンプにもそのまま流用した表現なのだが、程度の差はあれ事は同じのようだ。

SPユニットも機械的な準備体操が必要かもしれない。SP自身の音が5-6時間の間にどう向上してくるのかはよく考えたことはないが、やはり何かあるのかもしれない。

忙しい現代人にオーディオという趣味は厄介である。やっと帰宅した後に、少しでいいから最高のコンディションで一曲聴いてみたいのは誰しも同じだろう。

こう考えると「常時通電」というのは意味が大きい。もちろん、電気代やCO2排出に貢献するという意味では問題もあるが、ヘヴィなオーヲタにそんな概念をイマサラ持ち出しても仕方ない(^^;

私は単に電気代は安いほうがいいから高効率なシステムを理想としているわけだが.....そのうちパワーもさらに高効率なものを欲するのは間違いない。

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2007年3月16日 (金)

卒園式

Kindergarten今日は娘の幼稚園の卒園式であった。

オヤバカな話で恐縮だが、この3年は早いものだった。入園時には右も左もおぼつかない状態であったが、年長組になるとすっかり「親分肌」が身についた。

今日の卒園式が4月から始まる小学校への良きカタパルトとなってくれることを望んでいる。ただ、来月からは息子が同じ幼稚園に入園となるので、また新たな3年が始まることになる。

それにしても時代の流れを感じた卒園式であった。自分を含めて父親の参加率が俄然高い。目分量では7割の子のパパが出席していたようだ。

オトモダチのパパである自民党衆議院議員のセンセや中央銀行に勤めるパパさんも休業して参加されていた。一昔前では想像しがたい光景なのかもしれない。

ダンナに対する奥様方のプレッシャーなのか、それとも父親自身が自ら志願したのか、測りかねる部分はあるが、概して父親は子育ての「日常現場」にはあまり関ることができないのは事実だろう。

本ブログをご覧の方はほとんどが男性だろうから敢えてカッコつけさせていただくが、子育てに関しては「母親は手をかけ、父親は目をかける」ものだと感じている。

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2007年3月15日 (木)

久々の秋葉

Akiba_1久々に秋葉原に行ってきた。とはいえ、特段オーディオパーツの買出しというわけでもなかったのだが、春も近い晴天の下、気分も軽やかだ。

パーツ屋は代わり映えしないが、オーディオコンポーネントという意味ではガード下のS氏が辞めてからはあちらにトンと足が向かなくなっている。時折お世話になっていただけに、今もなお残念な気がする。

その後の状況はよく知らないが、担当者もコロコロ変わっているのだろうか。近寄りがたい店になってしまったのではないだろうか.....

5555については、もっぱら買い物の予定もないので足が向かない(^^;

オーディオ界の春の目玉アイテムは何なのだろう。

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2007年3月14日 (水)

元気の出る音楽Ⅱ

Bartok2前回に続いてまた元気の出る管弦楽曲をご紹介したい。

先日はセルの「ドボハチ」に少し触れたが、他にもこれは凄いと思わざるを得ないCDがまだまだある。以前にも申し上げたかもしれないが、ライナー&シガコのバルトーク「管弦楽のための協奏曲」は屈指の一枚だ。

ビクターのxrcd2リマスター盤だが、1955年と非常に古い録音である。しかし実に瑞々しいサウンドを聴かせる一枚で、間違いなくリマスターとしては大成功だと思う。

演奏は録音どころの騒ぎではない。一貫してスリリングであり、一音一音に重みを感じる。いや、音にマスがあることに加えてスピードが乗る。

入手されるチャンスがあったら、ぜひお聴きすると良い。セルもそうだったが、鳥肌の立つ演奏にはエネルギーがある。ただスコアをなぞったようなアンサンブルも散見される中、気迫の演奏は自らが生命を得た魚のようである。

特にフィナーレは究極のローラーコースターに乗せられたかのごとく駆け抜ける。

こうした演奏を上手く再生するには、エネルギー感を「らしく」演出してくれる装置が似つかわしいだろう。幸い今のシステムはそういう方向に調整しているので、しばらくぶりに聴いたライナーもかなり満足感があった。

オーディオとは本当に贅沢な趣味である。

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2007年3月11日 (日)

雪浅き越後

Snowこの季節になると毎年家族で雪遊びに新潟に出掛けることにしている。今年もこの週末に越後湯沢に行ってきたところだ。

しかし、話には聞いていたが今年は本当に雪がない。土曜は晴天の下、ハゲ山でかろうじて滑ることができた。もっとも、小さな子供連れなので雪遊び程度の積雪でもことは足りるのだが、なんとも雰囲気がない。

地元の方も嘆きを通り越して諦めモードのようであった。天気予報は「まるっきりアテにならない」と嘆いておられた。

幸い土曜の夜から天気が悪くなり、日曜の朝にはある程度の降雪となった。一回の雪で景色がかなり変わってしまうのもまた雪国のコワイところである。日曜はかなり良い感じで雪と戯れることができた。

長期的なトレンドとしては地球温暖化の影響ともいえるのだろうが、この暖冬は今年の特殊要因による現象なのかもしれない。原因はともあれ、こんなことで雪国がどんどん消えていくとすれば、それは大変悲しいことである。

とにかく、若干の雪と温泉と料理を楽しむことができた週末だった。

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2007年3月 9日 (金)

元気の出る音楽

オーディオと長年付き合っていると、周囲との関係や金銭面で実はあまり良いことは多くないのだが(^^;;自ずといろんな音楽と接することができる。音楽は人間のさまざまな感情を旋律に置き換えたものと言えるので、知り合った音楽の数だけ人間感情を疑似体験できるのだ。これがこの趣味の最大のメリットかもしれない。

最近は期せずしてスローペースになってしまったので、元気の出る音楽を聴こうとしている。もちろん、何で元気が出るかは人それぞれだろう。ジャンルや曲の趣味でも全く違ってくる。

自称雑食系ではあるが、やはり7割方は管弦楽曲な私なので、元気が出るのは俄然交響曲である。最近、昔の録音を引っ張り出して、それらをしきりに聴いていた高校の頃に思いを馳せながら元気の出る方法を模索しているところだ。

Szell今あるのはリマスターCD盤ではあるが、1970年のEMIのセル&クリーヴランドのドボルザーク8番は名演である。いつ聴いても終楽章の盛り上がりには生命の漲る思いがする。さすがにdCSコンビで聴くとこのCDの録音は水準を大きく下回るが、そんな部分も大目に見てしまおうという気にさせる一枚だ。

その昔、高校の親友が受験勉強の時にベートーベンの7番を聴いて自らを鼓舞していたが、この終楽章にも一種共通するエネルギーがあると思う。後日談では、その友人は結局音楽に集中してしまって勉強時間が短くなり、CDケースにテープを貼って物理的に封印してしまった(^^;

もちろん、その他にも多くの元気の出る曲があるが、オケの盛り上げ方には見事に騙されてしまう私である。歌詞のあるポピュラー音楽にももちろん好きなものは多いが、言葉によるメッセージ性がダイレクトなのでアタマで考えてしまう部分が出てくるのだ。

凝ったオーディオで聴く一発の緊迫したスフォルツァアンドは、100の歌詞よりも力強い。

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2007年3月 7日 (水)

ボチボチ

NAIT家にとって悪夢の先週であったが、徐々に平常に戻りつつある。

新しい洗濯機も配送設置がなされ、貯まっていた洗濯物もハケた。インフルエンザ先発隊となった娘と私だけでなく、後発の家内と息子も平常に戻ったようだ。

正直申し上げて、このところオーディオ鑑賞どころではない。また、精神的にも時間的にも世間話や四方山話を書き連ねる元気も消失しているところ。

なので皆様にはあまりオーディオ・トークができなくて不本意なのだが、またボチボチ再開したいと思う。

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2007年3月 3日 (土)

踏んだり蹴ったり

【踏んだり】

Asi_2今週は4日仕事を休むハメになった。家で長い間寝れたのはある意味良かったのだが、体調が悪くて寝るのはやはり辛いものがある。

タミフルもご指摘のような幻覚や露出願望wには襲われなかったが、子供より効きが悪いようであった。予防接種をやっていなかったこともあるのかもしれない。

病み上がりであまり足元もおぼつかないが、ブログもまたボチボチ再開させていただきますのでよろしく。お見舞いいただいたびーぐるさん、hide。さん、clefさん、koyamaさんどうもありがとうございましたm(_ _)m

【蹴ったり】

Asi2_3 と思いきや、突然洗濯機が壊れた。回転ドラムにモーターの回転が伝達しないようだ。10年使っていたボロなのでもう買い替え時期といえばそうなのだが、死は突然やってきた。

早速量販店で本格的な家族向けのドラム容量を持つ新型を発注したはいいが、最短の配送が火曜orz それまで洗濯できないの?ご近所の友達がうちで洗濯してねと言ってくれてはいるが.....

【トドメ】

Asi_3洗濯機を買った夜、今度は家内と下の坊主がインフル発症。帰宅したらやけに家が静かだと思ったら、寝室でうなされていたようだ。

病み上がりの私も一転介護士にw お世話させてもらってます。

インフルで倒れるのは仕方ないが、幼稚園のオトモダチ&ママ連中としっかりひなまつりパーティーだけはやってから逝ったようだ。お陰で家は宴のあと状態。何でオレが片付けんとアカンの......?

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