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2007年11月24日 (土)

デジタルの泥沼(1)

20071120_rackbkデジタル比較を始めて、案の上コケました (^^;;

何故って、目クジラを立てなければケーブル素材や接続方式でそれほど差異を感じないからです。それだけElgar Plusの完成度が高いとも言えます。もしくは耳がヘボイのか (^^;

ただし、今回の比較に1394は入っていません。SPDIF/AES/SDIF-2とご理解ください。

それぞれ若干の違いは感じられるものの、荒っぽく言えばよくぞここまで均質に、それも高次元で仕上げるよなぁというのが率直な感想。その「若干」をアレコレ語らねばならない、これは大変です(爆汗

【いきなり結論】

SDIF-2が一番良い、というか僕の好みだったと思います。解像感が最も高くかつ端正な空間にしっかりと音像が定位する印象でした。細かな音楽表現のニュアンスもよく伝わってきます。繊細感に加えてここ一番の力感も良いです。

もちろんAESやSPDIFにも似たようなコメントがあてはまるわけですが、あまり細かく語っても第三者に意味のある情報にはなりそうにありません (^^;;

先にも触れましたが、ケーブル線材による違いはあまり感じませんでした。ジュンフロンの銀メッキ銅からZaollaの純銀、果てはPtまで、過去に使ったことのあるトランスポートやDACでは顕著に出た違いがそれほどわかりません。

従来から「デジケーの影響力は絶大だ」と豪語してきた自分ですが、今回はちょっと肩透かしです。ハイエンド・デジが不要なことはもちろん、「この自作ジュンフロンでいいや」と思ってしまいました (^^;; 75Ω/110Ωの規格に合っていればいいのか?デジケーで音は変わらないのか?

語弊があるかもしれませんが、dCSのデジタル結線に関しては機材のグレードが上がるとケーブルを選ばなくなるのかもしれません。いえ、当然ハイエンドデジなら素晴らしい再生になるでしょうが、そこまでコストを投じなくても十分満足できるレベルに達するのではないかと。。。当面デジケーは赤貧モードでOKかもしれません(爆

【試聴環境】 La Scala→試聴デジケー→Elgar Plus→モガミ2497(RCA)→謎プリ→モガミ2497(RCA)→JRDG Model10→Sony Studio Speaker Cable→Thiel CS2.3

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コメント

> 差異を感じないからです
これはNAITさんのケーブル製作の仕置きがいいからですよ。(^^ゞ
実に羨ましい限りです。

dcsだけは、なぜかデジケイが短い方が吉のようですね。

投稿: Sugar | 2007年11月25日 (日) 09時59分

そんなもんですかねぇ...
ありがとうございます。
ジュンフロンは50cm程度ですが
さらに短くしてみようかな。。

投稿: NAIT | 2007年11月25日 (日) 12時41分

 あんまり短くすると、本当にケーブルによる違いは感じられなくなるような(汗

 ちなみにうちは30cmな銅箔巻きRG179B/UでSDIF-2ですけどw

投稿: hyro | 2007年11月25日 (日) 15時37分

hyroさん、ありがとうございます。
ワードとデータを分離伝送するSDIF-2の
優位性はアタマでは分かっているのですが、
実はあまり先入観を持って試聴するのも
いかがなものかと思っていました。
でも結果はやはりそれに従うものだったようです。

ケーブルの違いをなくせるなら
ある意味理想的ですよね。
さらに詰めてみたくなりましたw
どうせ\850@mですし(爆

hyroさんのブログ、かなりユニークですね。
リンク貼らせていただきます。

投稿: NAIT | 2007年11月25日 (日) 17時10分

リンクありがとう御座います。

下品なBlogですがw、お暇な時にでもドゾー。

 dCSのコンシューマ・プロの最も大きな違いは電源ですね。Elgarではトランスが2個になっていたり、レギュレータに改良が加えられていたり、その辺がかなり改良されているようです。

 中を空けて気絶すると悪いので先に言っておきますが、背面コネクタからマザーボードまでの結線は酷いですw これはどれも一緒で卒倒しそうでした(爆 ワタシはそれぞれをアルミでシールドしてタイラップルで結束し直しました。プロ機では効果があったのですが、さすがのElgarではどうでしょう…

投稿: hyro | 2007年11月25日 (日) 18時35分

>結線は酷いです
うほほ、昔MSBプラチナムを開腹したとき
やはり卒倒しそうになりましたよw
もっともアレは外観から想像がつくので
予想通りか(爆

アルゴリズムや基板に傾倒している
ハイテクメーカーは筐体や配線などの
ローテクには疎いのかもしれません。
でも音が良けりゃいいかw

MSB型パンチング「虎刈り」はそろそろ
卒業してほしいものです。

投稿: NAIT | 2007年11月25日 (日) 18時51分

MSBは最たるものですねw 筐体よりフィルタを売りたいらしく、筐体へのイチャモンは一切無視でした(爆

>アルゴリズムや基板に傾倒している
>ハイテクメーカーは筐体や配線などの
>ローテクには疎いのかもしれません。
全く同感です…orz
クネクネでプラプラの内部配線を見ても卒倒しないのがハイテクエンジニアの証ですw 

>MSB型パンチング「虎刈り」
とにかくこれだけでもはやく辞めてくださいと言いたいですね。見た目で相当損してる気がしますw 音は凄く魅力的なんですけどねぇ…。

投稿: hyro | 2007年11月25日 (日) 19時27分

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