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2007年12月

2007年12月31日 (月)

今年は0勝1敗?

大晦日。どこのプログも今年のまとめに入っておられるようですね。

こちらはいろんなことにまた手をつけ出したのでまとめどころではなく、来年も混沌が続く感じです。当面の目標は「落ち着く」状態にもっていくことでしょうか(爆

Elgar plusについていえば、販売終了という市場の外的要因とはいえ衝動買いしたこともあり、来年は静かに過ごしたいものです (^^;

毎年こんなことを言っては何か導入しているので信憑性はきわめて低いですが .....

プリ自作に再び傾倒しているのは「金満オーディオ」を自制する絶好の方法だからかもしれません。とにかくあーでもないこーでもないと考え、多少のパーツを集めてコテを握れば、あまり高額な新機導入の欲求はなくなるものです(笑

とはいえ、凡庸な自作では作らないほうがマシなので気合が要ります。上手くいかないときは自分のテクのなさもさらけ出すことになるでしょう (^^;;

まぁ僕のやってることはほとんどの方には何の参考にもならない重箱の隅ですから、笑って眺めてやっ てください。

音楽に没頭したい.....なんてのはオーマニ誰もが口にする言葉ですが、アレは嘘ですね(爆

没頭して機械やケーブルに関心がなくなった時点でこの趣味は終わるのかもしれません。

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2007年12月28日 (金)

試作は続く

20071226_uo7n2 年末のクソ忙しい中ですが、電源部の試作は続きます。

ショッキーを使った「電源くん2号」がスカキン傾向にあったのでこれはマズイと思い、整流Dに別パーツを起用しました。UO7Nです。

以前にパワーアンプ初段の電源に使ったことがありますが、いかにも「解像度命」みたいな素子ではなくどこかとろんとスムーズな印象が良かったので、無理矢理回路に組み込んでみましたw

20071227_brs_2そうこうしているうちに「進駐軍」、いえ「真鍮群」が到着。当然ながらGoldではありませんw

さすがにこんな厚さの金属板は自前ではカット不可能なので専門の方にお願いして切り出してもらいました。電源部のみならずフラットアンプ部も同じ寸法の基板ですから、それはそれは大量発注(爆

「素材の音が乗る」と言われるかもしれませんが、真鍮っていいですよ。もともとブラスの響きは音楽と相性が合いますし、アルミや木材にマウントすることでかなりその辺はコントロールできると思います。むしろアルミよりも重厚なマスと適度な加工性によるメリットの方が大きいと思います。

20071227_mk モックですが、完成予想図です。その名も予想通り「電源くん3号」(^^;

ケミコンは暗中模索です。定格優先でテキトーに選んでいます。この部分も奥が深そうですね.....

し、しまった、明日には大阪に帰省するので今年はここまでです。果たして向こうから投稿できるのか.....皆様良いお年を!

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2007年12月25日 (火)

定点観測

20071113_vol数年ぶりにマイ・ガレージアンプにいそしんでいる昨今ですが、そうこうしているうちにelgar plus導入から1ヶ月以上が経過しました。かなりサウンドが馴染んできたようです。

久々にブロンボなどかけてみましたが、CV直wの効果もあってか、バスドラの一撃やベースのグイグイ引っ張るような質感は小音量でも驚くほど感じられるようになりました。これは拙宅の環境では嬉しい限りです。

もちろん最大の立役者はelgar plusの質・量ともにブイブイ切り込む低域再現性だと思います。小振りな筐体のくせにかなりやりますね、コイツ。

常時通電が理想的なようですが、使用しないときはLa Scalaとともにスタンバイ状態にしてあります。これでも天板の「石」がほんのりと温もっているようです。まぁ、純Aパワーの常時に比べたら屁みたいなもんですねw

納得のサウンドとは何かというと、結局自分が今まで聴き慣れている音に近いものになるので不思議です。逆に言えば新たなオーディオ機器が「ハマル」というのは自己のサウンド志向を再確認するプロセスに他ならないのかもしれません。

幸い、ディテールや質感などが向上しただけで、全体的なトーンや印象は以前から違和感のない状態に近づきつつあるようです。う~ん、これのために\●●●か?(爆

現状ではプリでちょっとガタガタしていますが、そのうちクオリティーの高い中道派トーンに調整できればと思います。プリ電源でかなり印象が変わるのが難しいですね.....

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2007年12月22日 (土)

2本目イットク?

Cv1_2 去年のCV14sq、まだ余りアルヨ

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Ceilin3契約ブレーカからビョーン

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20071123_ac1分岐っ

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Dnlite家の分解

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20071123_ac2 ホフク前進

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20071123_ac3 出た~

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20071123_ac4

1本目

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20071123_ac5_22本目★

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良い子はマネしないでくださいね(爆

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2007年12月19日 (水)

うるおい...

20071219_uru急きょ登場した「電源くん2号」ですが、どうも「諸刃の剣」的な要素があることが判明。キーデバイスを変更するかその他で手直しするか、難しい選択を迫られるようです。

多少の通電をしたあと第一声。dCSコンビとあいまって相当に細かな情報まで拾い上げるとともに非常にメリハリのある解像感の高い質感です。言葉を換えれば「元気印」の快活サウンドw これまで出てこなかった剥ぎ出しのエッジが感じられます。

オーマニ暦もそこそこになりますが、今更ながら電源でこんなに変わるの?って思います(爆

ところが、困った点が.....うるおいに欠けます。ヴォーカルがヌレない。声のニュアンスなんかはとても細かく描き出してスタジオの空気が感じられるのですが、全体に乾いた空気なんですねぇ。いわゆる「Hi-fi」にありがちなパターンか。。これはマズイorz

以前に申し上げましたが、パスタに例えると拙宅の音は「アルデンテ」。何とかギリギリのバランスでカチッとした感じと滑らかさを保ってきましたが、さすがに今回はパサパサの粉っぽいエリアに振れてしまったようです (^^;; シェフ失格!

新品パーツをバラックで組んだところでロクに通電していないからかもしれませんが、過去のアンプ弄りの経験からして、これはショッキーのせいでしょう。2号ではSBDのアノード・カソードのコモンペアを使いましたが、犯人はコイツのようです。

もう少し中道派ダイオードに交換すべきか.....でもメタル板で固定するなどして素子の振動・放熱対策をマトモにやればささくれ感は収まりそうな気もします。あとケミコンとかですね。やはりSBDの直球ディテール描写は捨てがたいところです。

昨今のハイテクオーディオの中で自作でできることはごく限られていますが、数百円の素子を交換するだけで調整が利く自作アンプは楽しいですね。ミリオン単位のとっかえひっかえと比べたら(自滅

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2007年12月16日 (日)

電源くん2号

20071217_reg2シンプルな整流回路の「電源くん1号」に加えて、レギュレータ素子を使用した「電源くん2号」を作ってみました。

中間タップを取れる安価なトランスがなかったのでPowerMax2連を±独立で設けました。そのため4個という大げさな外観です (^^;

基板はプリントの材料がなかったのでユニバ基板に手配線です。結構メンドイw 感光基板を焼く方が楽ですね...

20071217_reg_2トランスやケミコンなどのパーツはともに同じようなメーカー製を使用していますので、純粋に回路による音質の違いが出てくるのではと期待しています。

なお1号の配線材は平凡なCuに交換、トランスも前回と違う型番に変更しています。

現状はバラックですが、勝ち残った方にはもう少しちゃんとした外観を与えたいですね (^^;

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2007年12月13日 (木)

ショック療法

Thiel前段機器やアンプは快調なのですが、以前から左右SPの定位のズレが気になっていました。

センターが上手く合わない現象に悩まされていました。CDによって、または曲によって合わないものがあったのでなお厄介 (^^;

拙宅のセッテイングはもともと左右の距離や壁の材質などの条件が非対称なので、ある程度は仕方ないかとDACのBalanceを微調整することで対応してきました。ただ、できれば電気的にではなくルームアコースティクス的に解決できればと。。。

ところが先日のこと。ちょっとしたVolume設定ミスで大爆音をティールから出してしまいました。PLAYを押した後5秒くらいですかね。拙宅ではモロにご近所迷惑になるdBです (^^; ただ平日の午前中だったのでどこかの奥様が「いやよねぇ~」と思ったくらいだったでしょう。

冷汗が引いてからソロリと再開したところ、定位がピタリとキテます!ビックリしました。曲によるズレも極小レベルに収まったようです。原因はSPユニットの取り付け歪みなどの機械的な問題だったのかもしれません。大入力で一挙に矯正されたのかも。。。

ところで、人間というものはとっさの一大事に直面したとき、マヌケな行動に出るようです。今回の爆音のような事態についても皆さんがとられる行動はさまざまでしょうね。

自分は結局パワーアンプの電源を落としましたがそれに至るまでに5秒くらいかかりました。その間、何をどうしたら音が止まるかなどと厨なことを考えていたのはナイショです(w VerdiのSTOPボタン押せばいいのにね。

冷静さを失ったとき、女性に多いのは何かのコードを抜くパターンのようです。実家のオカンもそうでしたし、家内もそうです orz 何かを引き抜くことで目の前にあるものが消えてくれるのではないかという心理が働くようですが、機械にとってはトラブルの元ですよね。アーコワ

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2007年12月11日 (火)

ハイテクとローテク

20071210_deng1ラック最上段が激しくローテクな状態です(爆

「電源くん1号」が組みあがりました(笑

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ご紹介するのもはばかるレベルの整流回路なので説明は不要でしょう。見たままですw

パッと聴きではバッテリードライブより力感が良いですね。低音のインパクトを語る際に必ず話題になる「地に足の着いた感覚」が向上しています。セオリー通りというところでしょうか。

セオリーといえばS/Nはやはり電池駆動に軍配が上がるようです。でも電源くん1号も悪くないです。取り立ててノイジーな感じはしませんし、まずは力感メリットの方が大きいとも思います。

長時間通電でも電圧が気にならないのも大きなメリットですね。でも現状ではS/Nでバッテリーには敵いませんから改善が必要です。改造ポイントは何でしょう?AC自体の質かな.....

ところで、折角の自作ですから何かアホなことをやらねば面白くないと思い、トランス2次側以降の配線をすべてガラスチューブに通しただけのPt裸線としました(爆 プリント銅箔と端子コンタクトは除きます。アンプへのDC接続ケーブルもソレ系ですw

「羊の皮を被った狼」あたりを狙ってみました。なかなかアヤシイ音が出ていますw

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2007年12月 8日 (土)

AC電源化

20071207_acアンプ基板を焼いたついでに、どら。さんのおっしゃるように電源部のAC化もやることにしました。

早速ケミコンやらファストリカバリやらテキトーな材料を集めましたが、まずはシンプルな整流回路から作ります。

でもこの程度ではバッテリードライブを越えることはできないでしょうね (^^;

まずはスタートラインということで、今後はレギュレーション回路や±分離などやってみたいと思います。

20071207_ackibans相変わらず素人マルダシな焼き方で恐縮です (^^; ライン外側の銅箔を残せば処理液が節約できるわけですが、こういう見栄えのほうが好きなのですね。。。

久々にRコアなどのトランス価格を調べたら数年前からグンと値上がりしてますねorz 安物PowerMaxでスタートします。

金属線材はもちろん、アルミケースやらも軒並み高騰していてDIY派には冬の時代ですかねぇ。。。「新品購入派」のボラレ度も相当なものですが。。。

二刀流のワタクシはボラレまくり(自滅

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2007年12月 5日 (水)

焼きました。

20071204_01s本家基板を参考に

パターン作成はAI

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20071204_02s試作の後、フィルム出力

OHPって何の略?

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20071204_03s焼いてます

でも無味無臭.

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20071204_04s感材剥がしてCuムキダシ

ちょと剥がし過ぎ?

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20071204_05sエッチんぐ゙終了

スカッと禿げ銅

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20071204_06s仕上の感材ハガシ

現像液ヘタってますw

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20071204_07s_2切断

ガラエポって硬い

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20071204_08s穴を開け

完成

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2007年12月 3日 (月)

デジタルの泥沼(3)

20071202_v混沌とした比較でしたが、一つ確信したことがあります。クロックモードを換えたときの方が変化は激しいようです。

多くの接続方式で共通した傾向を感じました。クロックの主従については、ElgarをMasterとした方が解像感の高い再生になりました。中にはちょっと暴れた落ち着きのない印象になるものも。逆にLa Scalaにロックした場合は耳に馴染みよい感じになりました。

クロック精度は個体差や経年でも変化しますので、Elgar側の発振器がより出荷時の定格に近かったのかもしれません。

ケーブル素材や接続方式にかかわらずクロック弄りは予想以上に再生音楽の印象に変化を与えるようです。ただ、「優劣」というよりは「異なる趣き」と捉えるべき変化かもしれません。

2機とも外部マスタークロックで一発同期運転させた場合はまた違うサウンドになるのでしょう。ますます外付時計への興味が駆り立てられます (^^;

う~ん、今回はあまり意味の無い比較になってしまいましたが、個人的な好みとしてSDIF-2と1394に今後の可能性を絞り込めたことは成果でした。

もちろん世の中には凄いケーブルがたくさんあるわけですから、いろんな方式は継続して比較する必要がありそうです。ただ、当面はSDIF-2と1394の決着をつけねばなりませんw

ケーブル比較とは別に全体的な印象で強く感じたのは、SONY製SACDドライブメカを最終搭載したLa Scalaの良さがElgar Plusと組み合わせることでようやく発揮されてきたことでしょう。

残念ながらDeliusではLa Scalaの実力を引き出せていなかったようです。むしろP-70によるDual AES/176.4kHz接続の方がオーディオ的にスリリングで面白い組み合わせだったと思います。

ひょんな巡り合わせで拙宅に来たLa ScalaとElgar Plus、長期に付き合っていきたいと思います。

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