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2007年12月19日 (水)

うるおい...

20071219_uru急きょ登場した「電源くん2号」ですが、どうも「諸刃の剣」的な要素があることが判明。キーデバイスを変更するかその他で手直しするか、難しい選択を迫られるようです。

多少の通電をしたあと第一声。dCSコンビとあいまって相当に細かな情報まで拾い上げるとともに非常にメリハリのある解像感の高い質感です。言葉を換えれば「元気印」の快活サウンドw これまで出てこなかった剥ぎ出しのエッジが感じられます。

オーマニ暦もそこそこになりますが、今更ながら電源でこんなに変わるの?って思います(爆

ところが、困った点が.....うるおいに欠けます。ヴォーカルがヌレない。声のニュアンスなんかはとても細かく描き出してスタジオの空気が感じられるのですが、全体に乾いた空気なんですねぇ。いわゆる「Hi-fi」にありがちなパターンか。。これはマズイorz

以前に申し上げましたが、パスタに例えると拙宅の音は「アルデンテ」。何とかギリギリのバランスでカチッとした感じと滑らかさを保ってきましたが、さすがに今回はパサパサの粉っぽいエリアに振れてしまったようです (^^;; シェフ失格!

新品パーツをバラックで組んだところでロクに通電していないからかもしれませんが、過去のアンプ弄りの経験からして、これはショッキーのせいでしょう。2号ではSBDのアノード・カソードのコモンペアを使いましたが、犯人はコイツのようです。

もう少し中道派ダイオードに交換すべきか.....でもメタル板で固定するなどして素子の振動・放熱対策をマトモにやればささくれ感は収まりそうな気もします。あとケミコンとかですね。やはりSBDの直球ディテール描写は捨てがたいところです。

昨今のハイテクオーディオの中で自作でできることはごく限られていますが、数百円の素子を交換するだけで調整が利く自作アンプは楽しいですね。ミリオン単位のとっかえひっかえと比べたら(自滅

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コメント

楽しそうですね。
そこが自作のいいところですね。
あるいは個人アンプビルダーモノも。
そういうのに惹かれます。

投稿: koba | 2007年12月19日 (水) 19時23分

何事も自分の手を入れる部分が
なくなってしまうと楽しみが
薄れますからね。
ただベストな方向に進んでいるか
保証は全くありません (^^;

投稿: NAIT | 2007年12月20日 (木) 09時08分

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