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2007年12月 3日 (月)

デジタルの泥沼(3)

20071202_v混沌とした比較でしたが、一つ確信したことがあります。クロックモードを換えたときの方が変化は激しいようです。

多くの接続方式で共通した傾向を感じました。クロックの主従については、ElgarをMasterとした方が解像感の高い再生になりました。中にはちょっと暴れた落ち着きのない印象になるものも。逆にLa Scalaにロックした場合は耳に馴染みよい感じになりました。

クロック精度は個体差や経年でも変化しますので、Elgar側の発振器がより出荷時の定格に近かったのかもしれません。

ケーブル素材や接続方式にかかわらずクロック弄りは予想以上に再生音楽の印象に変化を与えるようです。ただ、「優劣」というよりは「異なる趣き」と捉えるべき変化かもしれません。

2機とも外部マスタークロックで一発同期運転させた場合はまた違うサウンドになるのでしょう。ますます外付時計への興味が駆り立てられます (^^;

う~ん、今回はあまり意味の無い比較になってしまいましたが、個人的な好みとしてSDIF-2と1394に今後の可能性を絞り込めたことは成果でした。

もちろん世の中には凄いケーブルがたくさんあるわけですから、いろんな方式は継続して比較する必要がありそうです。ただ、当面はSDIF-2と1394の決着をつけねばなりませんw

ケーブル比較とは別に全体的な印象で強く感じたのは、SONY製SACDドライブメカを最終搭載したLa Scalaの良さがElgar Plusと組み合わせることでようやく発揮されてきたことでしょう。

残念ながらDeliusではLa Scalaの実力を引き出せていなかったようです。むしろP-70によるDual AES/176.4kHz接続の方がオーディオ的にスリリングで面白い組み合わせだったと思います。

ひょんな巡り合わせで拙宅に来たLa ScalaとElgar Plus、長期に付き合っていきたいと思います。

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コメント

NAITさん:
僕もこの年末からデジタルの泥沼に嵌っていくことになります。なぜか幸せです。

投稿: fairbrook | 2007年12月 4日 (火) 18時46分

ズブズブと堕ちてくださいw

こっちにカモ~ン♪

投稿: NAIT | 2007年12月 4日 (火) 19時01分

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