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2008年1月16日 (水)

SDIF-2再来

20080116_thlここのところずっと1394でLa ScalaとElgar Plusをつないでいましたが久々にSDIF-2に戻してみました。インターフェイス比較というのはたくさんの方式を一気に試聴するのも大事ですが、中長期でじっくり耳を慣らしてみて初めて気づく違いもあると思います。

そういう意味でジュンフロン線75ΩBNC線が再び登場。プリ電源部は1394を基準に調整してきたので出てくる音に心配もあったのですが、基本的には以前に感じた傾向と同じでした。

SDIF-2にはぎっしりと凝縮感があります。1394よりも若干広がりに欠ける気がしないでもないですが、その分SP間に定位する音像に実体感がありますね。これもいいです。

また、妙に「作った感じ」がしないトーンで、より「ナマっぽい」気もします。1394は若干そういう傾向を感じます。広がりや微粒子感覚は良いものがあるのですが。

硬いのか柔らかいのかといえば、1394よりも緊張を強いるような硬めのサウンドにシフトしました。この部分は最近求めている傾向、つまり柔和にまとめたいという本意から外れてしまうので困ったものです。

そもそもdCSに柔らかさを求めるのもナニかと思いますが (^^;; そこは個人の趣味ということでお許しあれ。

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コメント

よく研がれた刃物のゆうな切れ味がNAITサウンドの特徴だと思っています。

それは「硬い」とか「冷たい」とかじゃなくて、あくまで音像の絞込みが鋭利なまでに研ぎ澄まされ、スゥーっと遠くまで見渡せる奥行きがあるという意味です。

手綱を緩めてこの特徴がそがれるのは惜しいですね。
しっとり、滑らかな、生ぬるい音は僕に任せておいてください!(^^)

投稿: しゅうへい | 2008年1月18日 (金) 12時25分

毎度です。

>よく研がれた刃物
ハハ、そうですね。
確かに自分のイメージとしては
おろしたてのデザインナイフのような
切れ味ですかね。。
ミクロン単位のエッジって、指を切っても
すぐには痛くならないですよね。
そんな風にオーディオマインドの
奥深くにスーッと切れ込んでくるような
サウンドが好きです。

>手綱を緩めてこの特徴がそがれる
ここは説明が難しいですが、エッジを
鈍くすることでそういう効果を得ようと
しているのではありません。
自分でも整理できていませんが、
硬いけど柔らかい、厳しいけど優しい、
みたいな相反する要素を備えた再生が
やってみたいんですね。。ムリかも

投稿: NAIT | 2008年1月18日 (金) 13時03分

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