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2008年5月19日 (月)

鬼のマスキング

20080518_col_2機体の塗装に入りました。

途中の経過や舞台裏というものは、何事につけ決して美しいものではありません。模型も然り。塗装の際はマスキングテープや紙でイモムシかサナギのようになっている時間がとても長いのです。

画像はそんな途中経過ですので、こういう塗り分けだと思わないでください (^^;

塗膜には微妙な厚みがありますので、パネルラインのスジ彫りにあわせていくつかのブロックに分割して塗り進んでいきます。こうすることでミクロン単位のナニを気にせずに済みますし、膜の段差もわからなくなります。

イッキに一色ずつ吹き付けまくると手っ取り早いのですが、全体に各色のマスキングを施すのは技術的にとても大変なので分割しています。優しくエアを吹いてやると、そう周囲にミストが飛ぶことはありません。

ここまではまずまずシャープに進んでいます。でも何の表情もない単色の塗りわけなので面白くも何ともないですね。今後が腕の問われる所です (^^;

色は悩みました。説明書の指定カラーはトンチンカンだし、世の作例もいろいろ拝見しましたが、F-15っぽい塗装の1号機ばかりでどれものべ~っとした質感です。

このラプターは2号機ということで、実機資料と何週間もにらめっこして考えました。落ち着いたのが、縁の明るいグレーにFS36375、機体の主な色にグレーバイオレット、さらに迷彩部の濃いグレーにFS36081という具合です。

片っ端からグレー系塗料を買ってきて白色板に塗ってサンプルを作りましたが、自分の目では上記のように落ち着きました。まぁ後のいろんな塗装効果で印象は調整できますから、ハイ。

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コメント

ロービジ塗装は格好良くキメるの難しいね。
もともと目立たないようにする為のもんだモンね。

飛行機を作る予定はないですが、どちらかというとプロペラ機より近代的なジェットのほうが好きなので、知識の蓄積のために参考にしたいです。

楽しみにしてます。

(いや、イビリとかプレッシャーとかそんなんでなくマジで。。。)

投稿: hide。 | 2008年5月19日 (月) 03時06分

>片っ端からグレー系塗料を買ってきて白色板に塗ってサンプルを作りました

やっぱり皆さんやってるんですね(マジ汗

投稿: しゅうへい | 2008年5月19日 (月) 06時10分

しゅうへいは全然人の言う事聞かないから。。。(汗)

投稿: hide。 | 2008年5月19日 (月) 13時43分

えっ、いきなり本チャン塗るんでつか(oo)

投稿: NAIT | 2008年5月19日 (月) 15時36分

なんとかかんとかシルバー って書いてあると

「これやで~!」

っと思うのかw、ビンを見るだけで塗りアガリが判るのか・・・。

下地と上塗りの組み合わせでたくさんのカラーチップを作って確認するように言ったのですが、やったようなやらないような。。。

投稿: hide。 | 2008年5月19日 (月) 17時51分

フタのプラスチックの色は
アテになりませんよぉ~

ビン底はもっと
アテになりませんよぉ~
ってか混ざってないしw

たまに売り場でフタを開けてる
香具師がいますね。さすがに
混ぜる香具師はいませんが。

投稿: NAIT | 2008年5月20日 (火) 18時06分

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