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2008年10月31日 (金)

安定期?

20081031_geqGEQ調整もひたすらマイクを立てていた当初から比べるとずいぶん安定期に入ってきたような感触です。

低域~中低域にかけて定在波による凸凹があったり、片CHでミッドとツイータのクロスあたりに暴れが見られたりもするのですが、そこは律儀に差分の補正をするよりも音楽を聴きながら聴感ベースでだいたいの補正カーブを緩やかに当てる感じでやっています。

「あてずっぽ」と言われればそういう部分も否めませんが、聴感に加えて日頃から採取しているデータも拠りどころとしています。これがなければただの「手の込んだトーンコントロール」ですから (^^;

直近の補正では±2dBくらいに収まっています。これでもGEQスルーと比較すると随分と音楽が自然体で、ずっと聴いていたくなるような感覚になります。

決してダルい音というわけではありません。ピチピチとして鮮度感もある一方で低音楽器の量感・質感ともにバランスが取れています。自分の感覚ですけどね。

ティールは測定値は優秀でも聴いたインプレではよく「高域シャクレ」「シャラシャラ」「粉っぽい高域」みたいに言われますが、ウェルバランスに追い込むと上もしなやかになり、独特な空間提示とあいまって相当に良いスピーカーなんだと再認識した次第です。

そこに至る手法が自分の場合はGEQに落ち着きつつあるというところでしょうか。

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